2008年3月10日月曜日

冰魄寒光剣 (18)

 入って来たのは、二人の宮女であった。

 このあと、さまざまな波瀾万丈なできごとを折り交えながら、桂華生はネパールの国王を「天山雪蓮」で中毒から救い、白衣の少女=王女と結ばれるのであった。

 いままで紹介したあらすじが、物語の約半分位です。この後もかなり良い場面があるのですが、著作権問題もあるので、このぐらいにしておきます。原文は、こちらなどから入手できます。